モラハラ王国へようこそ!

モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

モラハラ王国から脱したことによる変化

2021年3月2日

モラハラ王国から脱しましたが

それによって良い変化があったことをここに綴ります

 

■モラ様の車の音を気にしなくてよくなった

幻聴のような、車の音が聞こえた感じがして、夜は窓の外を見ることが度々ありました。ほぼ毎日、多いときは1日数回カーテンを開けて駐車場を確認しました。(一軒家でした。)

私も娘も車の音が聞こえると、一瞬動きが止まります。そして、車のドアの開閉音を聞き逃さないように静かに息を潜めます。

カーテンを開け、駐車場に車がいないことを確認すれば安心します。

それが、引っ越してからは一切気にしなくて良くなりました。

これが安心安全な生活というものだと実感しました。

 

■貴重品を隠さなくていい

何を見られているかわからないので、貴重品を隠す必要がありました

記帳もできるようになってストレスが減りました

 

■トイレットペーパーの減りが少ない

モラ王国ではトイレットペーパー1日1ロールのペースで減っていましたが、かなり改善されました。

 

 

■娘がリビングでくつろぐ時間が増えた

今まではモラ様がリビングにいると自室にこもっていた娘

モラ様がいないのでリビングにいる時間が増えました

おかげで宿題をやり忘れることも多々ありますが

そこは少しづつ改善していけたらと思います

 

■子供たちが家事を率先してやってくれる

ワンオペになりましたが、それによって負担が増えた部分は少しはありますが

子供達は自ら食事の準備をしたり、布団敷いたり、

息子は自分で着替えもしてパジャマも片付けられるようになりました

モラ様はプログラムに通っても成長しませんでしたが、子供達は日々成長します

ワンオペになることを少し懸念して脱獄を躊躇っていましたが杞憂でした

日々子供たちには感謝しています

 

 

■まとめ

全般的にとても平和です

朝から嫌味を言われて気分を悪くすることがなくなりました

しかし、モラ様の呪いがかかっているため

ふとした時にモラ様に言われたこと

今後調停で言われそうなことを想像しては

お腹が痛くなります

なるべくモラ様のことを考えないように

考えてしまったときは深呼吸して頭の中を一度リセットします

 

あぁ早く呪いから解放されたい