限界がきた
2018/12/1(土)
午前3時就寝。午前6時半起床。さすがに眠い。モラ様は8時まで寝ていた。ずるい。精神的にキツくなってきた。
今日は娘の学校で作品展があったため、モラ様と一緒に行く。最初私の車で行くことを提案したが、モラ様は自分の車で行きたいとのこと。幸先不安。学校ではお互いあまり話さず、副校長や担任とすれ違うときにアイコンタクトをとる。
『こいつが娘を虐待しているんですよ~』って目線で合図をした。私は夫に支配されてる嫁を完全に演じきる。
作品展を見終わった後、娘からの電話。一緒に帰りたいから昇降口で待ってる、と。モラ様にも一緒に帰りたいと言ってることを伝えたが否定されなかったので一緒に帰ることに。
しかし、今日はモラ様の車で来ている。娘を乗せたことがよくなかった。
モラ様着火
帰宅後速攻怒鳴り散らした。
「あいつの乗ったところが砂だらけだ!!」
「最悪。やっぱり、あいつは汚い!」
今後は乗せないよう気を付ける、ごめんねと謝っても許してもらえない。
ますます怒りが収まらないご様子
「誰を乗せるかは俺が決めるんだ!お前は俺の車1円も出してないだろう?」
「お前が加害者で俺も娘も被害者だ!!」
「お前が娘を乗せなければこんなことにはならなかったんだ!!全部お前のせいだ!」
「だいたいさっきの学校でのお前の態度はなんなんだ!!また俺を悪者にしたいのか?!」
ひたすら説教が続く。どんなに謝っても許してもらえない。
さすがに前日の五時間にも及ぶ説教と
三時間半の睡眠と
昼御飯前に二時間にも及ぶ説教で
私の精神が崩壊した。
うわぁあぁあぁーーーー!!!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
もう耐えられない。こんな窮屈な家出ていかせてください!!もう無理です!あなたの言うことはずーーーっと耐えてきた!どんなに改善しても怒鳴られる。もう嫌です!出ていきます!!
モラ様困惑する。
私がこんな風に泣き叫んだのは初めてのことだった。
「ごめんって。そんな風に思ってるなんて知らなかったから…本当にごめんって。」
モラ様の話は私の耳には入らない。
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!
完全に精神崩壊。
娘を連れて家を飛び出した。