モラ様の考えが最優先
過去の出来事です
夕飯で娘が好きなサーモンの刺身を食べていたときのこと
娘に「ママのサーモンいっこちょーだい」と言われたので、私はひとつあげた
そしたら、モラ様が私にひとつくれた
でも、娘はもっと食べたいから、「そのサーモンもちょーだい」と言ってきた
私は娘が喜ぶならと思って、またサーモンをあげた
そしたら、モラ様が怒り始めた
「それは俺が嫁さんにあげたサーモンだ!お前はもう食べただろ!」
―――――――
はい。こんなことで怒鳴っちゃうモラ様です。(でした、の方がいいかな)
ここで3人の気持ちをまとめていきます
娘:大好きなサーモンたくさん食べたい
私:娘が喜ぶならサーモンあげたい
モラ様:嫁さんにサーモン食べて欲しい
モラ様は私や娘の感情はどうでもよくて、俺の考えが最優先ってお方です
私が食べるか娘にあげるかは私が決めること。でも『俺があげたサーモンは嫁さんが食べるべきだ』と思っているので、ここでモラ様自分の感情を押し付けてきます。自分の思い通りにいかないと怒りだす。典型的なモラですね。
挙げ句の果てに
『お前は本当に自己チューだな!』と
娘に言います
まったく、どっちが自己チューなんだか。