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モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

モラ様のスーツと軽くモラれた話

『私に選択肢はない』の続編+αです

 

やはり今でも『自分の望む答え』をいつも求めていて、反対意見なんて聞きたくないようだ。

 

先日、モラ様はスーツをお求めになられた。

普段スーツなんてお召しにならないので、何を組み合わせればいいかわからない。

でもモラモラしながら単独で買い物に行き、新調したスーツに合うネクタイ、マフラー、コート、ベルトなどを1人で選んで買ってきた。

モラモラしてなければ買い物は一緒に行きたい派のモラ様。

 

この日はモラモラしてたため1人で選ばなければならない。

 

モラ様色々お求めになられたあと帰宅。

その時、私たちは友達と昼食を食べていたため不在。

モラ様しょぼん(´・ε・`)

のち鬼電。

私、運転中のため電話に出られず。

数分後、折り返すとモラモラしたご様子

「帰ってこないつもりですか?😒💢」

え?…ご飯食べたら帰るけど?なんかもう面倒臭い。

帰宅してすぐ娘の上履きを洗面所で私が手洗いしてると更にモラモラしたようで

「上履きは外で洗ってもらってもいいですか?😒💢」

上履きを洗ったらすぐまた外出しようと思っていたので子供たちは車で待機させてたら

「俺に会わせないつもりですか?😒💢」とか

「俺だけ省いて楽しいですか?😒💢」とか

終始モラモラしっぱなし。

 

そもそもモラ様は外出前に

「ちょっと(1人で)出掛けてきます」と言い、お昼ご飯はどうする?と聞いても

「どっちでもいい」と言ってたから、私たちは友達と昼食食べに出掛けたわけで…

全然省いてないし、自分で勝手にモラモラしながら出掛けたのに、この言われっぷりときたら…私なにかしました?ってレベルの仕打ち。本当に理不尽。

 

さて、スーツの話に戻りまして

夜にはモラモラが少し終息したので買ったものを見せびらかしたいモラ様。

「変だったら返品するから言って?」と言われたが、言葉通りに受け取って本当に意見したらモラれるのがわかってるから私は何も言わない。そして、そんな反対意見なんて求めていないから、あえて防御策としてこの言葉を投げ掛けたことも理解している。

 

そして買ったものが本当に似合わなかった。

なんだろう…テンプレ通りに買ったはずであろう組み合わせも全く似合ってないうえに、オッサンに見える(笑)

しかもマフラーの巻き方がもう…失笑もの。

似合ってないけど…

オッサンだけど…

私は全身全霊を込めて

 

「いいと思うよ(  ^∀^)」

と言ってあげた。

やっぱり私に選択肢はない