娘がモラ様との関係に悩んでスクールカウンセラーに相談をしていた
小学5年生、学校の方針で高学年になったら全員がスクールカウンセラーとの面談をする場所が設けられている
娘はスクールカウンセラーとの面談でモラ様との関係性に悩んでいることを自ら話し始めた
・布団を畳みなさいとか、洋服を片付けなさいとか言われるのが嫌だ
・3年生の頃から急に怖くなった
・父親には嫌われていると思っている
あまり、自分の考えをうまく伝えられる子ではないので、言葉少なくカウンセラーには伝えたようだ。
カウンセラーも心配して母親である私との面談を要望していた。
カウンセラーからも淡々と話が始まる
「娘さんにとって、お父様の存在ってどのようなメリットがありますか?」
これ、多方面でよく聞かれます。ほんと、いつも思うけど、娘にとってモラ様の存在なんてデメリットでしかない。
メリットを感じることがない。
暗に離婚や別居を視野に入れるようにと言われてる気持ちになる。
もちろん、こちらも視野には入れているが、現段階では行動を起こせないでいるので、言われても仕方がないのだが…。
夫のDVや虐待には悩んでいて、更正プログラムに通っていても改善がなかなか見込めないことも、娘にとって父親の存在があまり良くないことも、私はスクールカウンセラーに伝えた。
今後もカウンセラーと娘の面談は続けてくれるようなので、様子を見ていきたい。
興味がないと悪びれることもなく言い切るモラ様
娘がたたんだ洗濯物を片付けて、一息ついてテレビでも見ようと腰掛けたタイミングでモラ様が
「風呂でも入ってくれば?」と、話しかけた。
17時半の出来事である。
娘、とても怪訝そう。
私は「いや、今テレビつけたばかりじゃん。今言うことないよね?私だったら嫌なんだけど。」と思わず突っ込んでしまった。
前日に、加害者更正プログラムで【より良い関係を築ける選択と築けない選択】について、学んだようだが、明らかに今のは【より良い関係を築けない選択】だ。
他にも言い方や、タイミングを伺うことは出来たはずなのに、テレビをつけて腰掛けたタイミングで声をかけたモラ様。
そして、前日でのプログラムでモラ様はファシリテーターに「なにが、より良い関係を築ける選択か築けない選択か、わからないんですよね」と言ったそうだ。
一年半、加害者更正プログラム通ってそのレベルかよ( ´△`)と、がっかりもするが、さすがモラ様。そこに気付けただけでも進歩したとでも言うべきか。
モラ様は「さっきのは、より良い関係を築けない選択だと気付いた」と言っていたので、
「視野が狭いんでしょ?回りが見えてないんだよね」と私が発した言葉がお気に召さなかったようで
「視野が狭いとかじゃなくて、興味がないんだよね!」と悪びれることもなく言い切った
もちろん、娘に興味がないことぐらい、こちらは前々から知ってはいるが、
だったら、なぜ未だに私たちのそばに居続けて、より良い関係を築けない選択をして、私たちを不快な気持ちにさせるのか、よくわからない。
ほんと、こういう些細な出来事だけでも、嫌になる。
一生、一緒に居るなんて出来ないな。
普段の行いが悪いからだと思いたい
昨日はハロウィンだったので、このロシアンルーレットぷっちょを家族で食べました
息子はまだ3歳なので除外
モラ様と私と娘の3人で食べました
全部で12個のぷっちょが入っていて、何個が辛いのかわからない
(娘が友達と食べたときは3個ぐらいが辛かったみたいです)
まずはじゃんけん一戦目
私→モラ様→娘の順でぷっちょを取ります
実食
モラ様、ハバネロ味が当たったご様子
辛いもの普段得意ですが、長々と口の中に居続けるぷっちょはかなり辛かったそうです
続いて二戦目
モラ様がハズレてしまったのでお情けで最初に取らせてあげました
次は、娘→私の順
実食
またもや、モラ様ハバネロ味
え?ほんとに?( ; ゜Д゜)
さすがに私も娘も疑います
「それ、ほんとに辛いの?」
「いや!辛いって!脂汗出てきたわ」
しばしハバネロの勢いを落ち着かせるためインターバルを取ります
三戦目
娘→モラ様→私の順でぷっちょを取ります
実食
ここは全員普通に食べることができました
さて、最後の1ターン
ハバネロ味があるのかないのかわからず
3つ並べて同時に取ります
実食
モラ様またハバネロ味ww
結局、モラ様が全部のハバネロ味を食べました
ここまでくると、日頃の行いが悪いからだと思ってしまいました
勉強してても邪魔をしてくるモラ様
7月から私は資格試験の勉強をしていた
息子を寝かしつけた後の僅かな時間だが、寝落ちしてもアラームで起きて机に向かって勉強をする。
辛かったが、必死に頑張っていた。
最初は勉強をするということに体が馴れていないためか、一時間で疲れた。
22時半ごろには私の集中力も切れて、ドラマを見たり、モラ様と晩酌を共にしていた。
8月に入ると体もだんだん馴れていき、2-3時間は勉強できるようになった。
むしろ、勉強が楽しい。解けなかった問題が解けるようになるのが楽しいし、新しいことを覚えるのも楽しくなってきていた。
そんななか、お盆休みに入り、モラ様も毎晩家にいる時間が増えたが、私は勉強に集中しすぎて、いつしか晩酌もしなくなったし、ドラマも見なくなった。
自分が眠くなるまで机に向かって勉強をしていた。
そうすると、モラ様はおもしろくない。
お盆休み、コロナで出掛けられないし、嫁も勉強勉強で構ってくれないので、不満が蓄積されていったようだ。
それが、前述した、久々にモラハラ攻撃を受けた事件へと繋がる
「前はお酒飲んだり、一緒にテレビ見たりしたのに!」
「まだ勉強するの?!」
「今まで全然勉強してなかったのに、なんで今年は…」
最悪である。
本当に嫌味ばかり。
勉強すらも邪魔してくる。
8月末にモラ様が攻撃をしてきたときにさすがに私も
「お願いだから勉強の邪魔しないで!!」と本気で懇願した。
9月は概ねお互い安定していたと思う。
勉強の邪魔もされなくなったし、私に構ってもらえないからといってモラハラ攻撃もされなかった。
しかし、その分、娘に攻撃の矛先が向いてしまい、娘は家出をした。
(すみません、過去記事リンク貼れなくて…)
9月はモラ様と娘の関係性が最悪な月だったと思う。
10月に入り、私の試験日が近づき、勉強もかなりラストスパートの段階に入った。
楽しいというより、焦る感じだ。もっと覚えなきゃ。曖昧なとこ確実に点を取れるようにしなきゃ。絶対に覚えたことを試験日までに忘れないようにと頭のなかは試験のことでいっぱいになる。
そして私の試験日一週間前、唐突にモラ様がTOEICの勉強を始めた。
本屋でテキストとノートを買ってきて、私が勉強してるからといって、自分も勉強しようと思ったらしい。
あとはまぁ、昇格に必要とのこと。
買ったテキストのことを丁寧に説明をしてくれた。
「1ヶ月でこのテキスト終わると思うよ!」ドヤァ
「いやー、中学生レベルの文法覚えるテキスト、本屋で買うの恥ずかしかったわー」
「まずはこの単語帳覚えるわー」
…ちなみに私の受ける資格試験には英語は全く関係がない。なので、ここらへんのくだりは生返事で聞いていた。
むしろ、説明しなくていいから黙って勉強してくれ、と思った。
夜、休憩ついでに紅茶が飲みたくてキッチンへ向かったら、TOEICの勉強をしていたモラ様が
「勉強楽しいね!」と。
…温度差ー😵⤵️
そりゃー、私も夏ごろは楽しかったですよ。でも今試験一週間前ですけど?
ラストスパート必死なんですけど( ´△`)
「SVO文法がね…」と、またTOEICについて話し始めようとしたので
「私もう試験一週間前だから他のこと頭に入れたくないから、やめてくれる?」と、ここは、はっきり伝えた。モラ様は回りくどいことは伝わらない。
試験二日前
もう、私は受験生並みにピリピリしていた
家事も育児も淡々とこなし、ピリピリした雰囲気を出さないように精神を落ち着かせようとしていたが、空気の読めないモラ様は何やらご立腹モード
どうやら、会社の上司に言われた言葉に腹をたてているらしい
「なんかTOEIC取らなくても昇格できるらしいよ!」
「勉強やる気なくなったわー」
…?
もう一度書くが、こちらは試験二日前である。
【勉強やる気なくなった】なんて台詞、思っていても言わないでほしい。そう思ったが、伝えたところで更に怒るのでもちろん呑み込んだ。
こちらとしても、試験二日前にモラハラ攻撃されたくない。
そんなこんなで、迎えた私の資格試験。
無事に受かりました。
いやー、落ちたらモラ様に怒鳴り散らすとこだったわ(笑)
試験勉強をした3ヶ月半
改めて思ったのは
モラ様には本当に共感性がないこと
「俺は加害者更正プログラムに通ってから一年半DVをしていない!」と言い切られて
私は頭に来て本気で勉強に取り組んだ
モラ様への怒りをエネルギーに変えて
着々と資格を取り、離婚への準備を進めていく
謝れないモラ様
とある日の朝、前日焼いたパンケーキが余っていたので
朝食で食べるのを楽しみにしていた娘
娘はいつもマヨネーズやら、しょうゆやら、バターなど、過剰に使うタイプの人間
この日もいつも通りバターをたくさん塗っていたら
モラ様に
「塗りすぎじゃね?!」と言われた
そのときは私もその台詞を聞いていたが、洗面所で息子の手を洗っていたので、会話には入れなかったが
手荒いが終わってダイニングに行くと、涙目の娘がうつむき加減でパンケーキをもそもそと食べていた
「ねぇね、どうしたの?しょぼんとしてる」
姉の異変に気付く3歳息子
「俺がバター塗りすぎって言ったからだよ」と泣かしたことは認めたモラ様
しかし、謝った様子はない
私も気付いていたが、ここで指摘しても逆上するのもわかっているし、
それでは娘が余計不憫になる
「ねぇね泣いてるよ!モラくん、ごめんなさいでしょ!」
私の言えなかった言葉を息子が言ってくれた
だがしかし
「ねぇね、ごめんなさーい」
モラ様、息子の真似をしながら謝る
ちゃんと謝れよ!( ;゚皿゚)ノシ
その場では「いいよ」と答えた娘だったが、私はモラ様に腹が立ってきた
でも、まだ言い返せない
言い返せない自分の無力さにも腹が立つ
朝から不快な気持ちにさせてくれる、こんな男と一緒にいるのが本当に嫌になった
竹内結子さんの訃報から見えてくるモラ様の思考
最近、芸能界の方々の訃報が続きますね
とても悲しいです
朝のニュースを見ながらモラ様と話していたときのことでした
私がネットニュースなどを見て
「どうやら遺書とか残していなかったらしいよ」とモラ様に言ったら
「恨みとか別になかったんじゃない?」と。
モラ様の思考回路では
「遺書」=「恨み」
なんだそうです。
やはり、常人の私には不可解な思考回路でした
別に恨みだけじゃないだろうし
残してきた家族に宛てたメッセージとか
自分がどんなことを考えて自死に至ったのか、とか
書くことは「恨み」に限定されないと思うんですけどね
そういう、ふとした発言からも違和感を感じると
やっぱりモラ様はモラ様なんだな、と。
改めて気付かされる