娘がモラ様との関係に悩んでスクールカウンセラーに相談をしていた
小学5年生、学校の方針で高学年になったら全員がスクールカウンセラーとの面談をする場所が設けられている
娘はスクールカウンセラーとの面談でモラ様との関係性に悩んでいることを自ら話し始めた
・布団を畳みなさいとか、洋服を片付けなさいとか言われるのが嫌だ
・3年生の頃から急に怖くなった
・父親には嫌われていると思っている
あまり、自分の考えをうまく伝えられる子ではないので、言葉少なくカウンセラーには伝えたようだ。
カウンセラーも心配して母親である私との面談を要望していた。
カウンセラーからも淡々と話が始まる
「娘さんにとって、お父様の存在ってどのようなメリットがありますか?」
これ、多方面でよく聞かれます。ほんと、いつも思うけど、娘にとってモラ様の存在なんてデメリットでしかない。
メリットを感じることがない。
暗に離婚や別居を視野に入れるようにと言われてる気持ちになる。
もちろん、こちらも視野には入れているが、現段階では行動を起こせないでいるので、言われても仕方がないのだが…。
夫のDVや虐待には悩んでいて、更正プログラムに通っていても改善がなかなか見込めないことも、娘にとって父親の存在があまり良くないことも、私はスクールカウンセラーに伝えた。
今後もカウンセラーと娘の面談は続けてくれるようなので、様子を見ていきたい。