狐の嫁入り
昨日、仕事が忙しく外の様子が全くわからなかったのですが、帰り道ふと足元を見ると地面が濡れていました
私は民間学童帰りの娘と駅で合流をしたときに
「今日って雨降ったの?」と尋ねると
「うん。狐の嫁入りなら、ね。」と。
…え?(o゚Д゚ノ)ノ
高度な返しに母動揺を隠せません。
「ママ知ってるでしょ?狐の嫁入りの話。」
う、うん…
でも、なんでお天気雨を狐の嫁入りと言うのかまで知らなかったので、調べちゃいました(笑)
天気雨をこう呼ぶのは、晴れていても雨が降るという嘘のような状態を、何かに化かされているような感覚を感じて呼んだものと考えられており、かつてキツネには妖怪のような不思議な力があるといわれていたことから、キツネの仕業と見なして「狐の嫁入り」と呼んだともいう。
Wikipediaを少しだけ引用しました。
色々と俗説があるようです。
ちょっとだけ賢くなった気がした新年度初日てした。
新しい元号もテレビでちゃんと見ていたらしく「令和でしょ」と普通に答えてた新四年生。これからももっともっと賢くなって欲しいものです。