嫁の源泉徴収票を何としてでも入手したいモラ様
別居をして、およそ3週間
事務連絡のメールだけなので、とても気持ちが穏やかに過ごせます
さて、L●NEではなくE-mailがいいと頑なに譲らなかったモラ様
無視をし続けたことにより、折れてくれたのでしょう
今度は、私の源泉徴収票が欲しくて連絡をしてきました
「裁判所に答弁を提出するために、自分(モラ様)のと嫁さんの源泉徴収票コピーを一部郵送してください」とのこと
はい、ここではっきり「コピー」と書いてありました
ですので、私はモラ様の源泉徴収票だけをPDFで送りました
私の分の源泉徴収票が送られて来なかったモラ様はきっとモラモラしたのでしょう
「検討に双方の源泉徴収票が必要なため嫁さんの源泉徴収票もコピーください」と返信きました
私の分は裁判所にすでに提出済みだったので、そのことを伝えたら
「会社でまた発行してもらえますか?」とのこと。
なんとしてでも入手したいんだなぁ…
それらしい理由をつけていますが、相手方であるモラ様に私の源泉徴収票を直接渡す理由がありません
「裁判所から調停のとき双方にコピーが渡されるようなので宜しくお願い致します!」と
話を完結させました
悔しかったのか
モラモラしたモラ様は
「そしたら俺も原本を裁判所に提出しますので、嫁さんの手元にあるのが俺様の原本(源泉徴収票)です。郵送してください」と。
でも裁判所にはコピー提出で大丈夫です
そもそも冒頭で「コピー一部」と言っていたのに
悔しかったんでしょうねぇ
失くしたことにしようか
はたまた、別居するときに置いていった書類に紛れていますと嘘をつくか
色々考えましたが
とりあえず間違えて持ってきてしまったモラ様の私物とともに着払いで郵送しようと思った矢先
「やっぱり送らなくていいです」と
いつもの手のひら返し
私は慌てて梱包し
「もう郵送してしまいました」と連絡しました
着払い送料1290円もする源泉徴収票を受け取ったモラ様はさぞかしご立腹のことと思います