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モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

2/20 第二回 離婚協議~やっぱり脅迫だった件

モラ様の攻撃力がかなりダメージ強くて回復までに時間がかかりました

 

改めて2/20の離婚協議についてまとめたいと思います

 

まずは、2/13にモラ様から養育費の金額、面会交流の頻度、財産分与について話があり

それに返答する形で2/20の話し合いは始まりました

 

まず私が述べたことをまとめると

・養育費は計算式を使うもの、算定表を指標にするもの、任意で金額を決める等の方法があり、現在調停でもないので話し合って決めるべきところを「算定表を用いることはできません」として、金額を提示したモラ様のやり方はおかしい。他に選択肢がないように思えた。

・弁護士に相談したと何度も言っているが、弁護士は依頼者の利益を最優先に考えるため、私の意見は酌まれていない。よって、それは対等平等な話し合いではないはず。弁護士に相談するのであれば、私も話し合いには応じません。

 

この二点を主張したが、これによりモラスイッチを押してしまったのだろう

 

「俺の生活もあるから!」

「そっちだって第三者に相談してるよね?!」

 

と、お決まりのすり替え仮面に変身した。

ご無沙汰してます、すり替え仮面さん。

 

対等平等な話し合いができないとはいえ、とりあえず私の主張も述べてみた

 

・養育費金額は、モラ様の提示金額+1~3万円

・養育費年数は、モラ様が20歳までとのことだが、大学卒業22歳までを主張

なんなら、入学金も都度希望

・面会交流は、元嫁の子供と同じく3ヶ月に一回

・財産分与は預貯金も含めて計算希望

 

最後に、無理難題とわかって吹っ掛けた

・娘の養育費も払え。もしくは、同等の慰謝料を請求(この結婚生活娘が一番の被害者だからな)

 

はい。二回目モラスイッチ押してしまいました。むしろ、連打しちゃいました。

 

もう、養育費や財産分与のところで、俺様の提案完全スルーした私のことがとにかく許せなかっただろうし、ふざけた提案してきて更に頭に血が昇ったのでしょう

 

ここからは畳み掛けるようにヒートアップしてました

 

「あー、もう調停だね、これ。」

「これ(娘の養育費)見て、結局金かよって思えたわ。」

 

「じゃぁ聞くけどさぁ!!嫁さんも加害者って自覚ある!?」

「身に覚えあるよね?調停で全部話すから!」

「調停にするなら俺も意見変えるから!」

「少年センターって警察の機関でしょ。俺そこで面談して話してることって全部警察に記録残ってるから」

「今の会話も録音してるし、ノートにもまとめてあるから」

「協議じゃなくて調停になったら嫁さんの加害行為も話さなきゃならなくなるよ?」

「俺は嫁さんのために協議にしようって言ってるの。穏便に済ませようって言ってるのに!」

「財産分与のところ、そっちがちゃんと全部の口座開示しなかったら、養育費の金額のところもそれなりの対応にするからね?」

「わかってるよね?全部の口座開示するんだよ?」

 

この時の私はモラスイッチを押したことも気付かず、ただただクリティカルヒットの打撃を受け続け瀕死の状態に追い込まれていました

 

あぁ、もうめんどくさいから協議でいいかなぁ、とか

モラ様の提示した金額でいいよって言えば済むのかなぁ、とか

もし、これで調停にして息子の親権奪われたらどうしよう、とか

あー、しんだ方が楽かなぁ、とか

 

めちゃくちゃマイナスなことばかり考えていました

 

しかし、今冷静になって振り返ってみると

 

あれ?こいつ、録音してるって言いながら脅迫してる?

と、疑問に思いました

むしろ、笑えてきました

おいおいおいおい(笑)自分で脅迫してる証拠残しちゃってるじゃんよ

つーか、録音とか手の内明かしちゃってるじゃんよ

えー?なんかそれも策略?つーか、ただのバカなのか?と

色々考えられる余裕が出てきました

 

やっぱり脅迫だったし、むしろ、こちらも素敵な証拠を残してくれたことに感謝です

モラハラ夫とは協議離婚は無理だと確信しました

予定通り調停に持ち込みます