モラハラ王国へようこそ!

モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

久しぶりにモラ様名言出ました

もうDVのこと考えるのも嫌で

ほんとはブログだって書きたくないのに

 

日々、モラ様は名言を連発する

 

聞き流してしまおうと思えるものはブログに書くのをやめたけど

 

そうもいかない時もある(笑)

 

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昨日のカウンセリングで一点だけブログに書かなかった内容がある

 

夫の資産価値の話をしたあとに

 

「息子さんが小学生にあがる頃、あと3年。あと3年って思えばどう?」と心理カウンセラーに言われ

 

気持ちが一瞬で軽くなった

 

確かに、老後もまだモラ様と一緒かぁーって思ったら、すごく鬱になるけれども

あと3年、そう思ったらすごく短い感じもするし、なんだか前向きな気持ちになれそうな感じがした

 

しかし、モラ様はすごく察しがいい

 

私が出ていこうとするならば察知する能力はすごく長けている

 

だから、私はカウンセリングを受けにいくことも、受けてきたことも報告をしなかった

 

 

それなのに

 

 

それなのに

 

 

 

モラ様は察知した

 

いや、恐らく気付いてしまったというべきか

 

そういう場合はたいてい【攻撃的】になる

 

 

急に

「嫁さんは今後どうしたいの?!」

「この先も不変的で変わらないの?!」

 

何いってるかわからない

オブラートに包んでるつもりなのかもしれない

 

「俺とお酒飲んだりした時間は上っ面だけ良くしてただけだったの?!」

 

そして軽く名言をジャブ打ってきた

 

「俺が言えたことじゃないけど過去のことは変えられないんだし、いつまでも過去に捕らわれたって仕方ないんじゃないかな?」


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もう、意味がわからない

ほんと、お前何を言ってるんだ?って

この時の炭次郎と同じ気持ちになったわ

 

 

私はこの軽いジャブでもHPはかなり削られた

「私に何を求めているの?」

そう返したが

 

「何も求めてなんかいないよ!」

 

きっと、私にはまだモラ様への愛情が残ってて「まだ好きだよ」とでも言ってほしかったのだろうか

 

「嫁さんはどうしたいの?!」とまた改めて言われたので

 

「私は前々から同じことを言ってるつもりだけど、別居もしくは離婚したいよ」

 

 

ここで更なる2発目の名言が私のHPを削ってきた

 

「別居、別居っていうけど、別居してもその先のことが見えないんだよね!」

 

 

(´・ω・`)?

うーんと…別居することによって私のストレスがなくなり、DVを受け続けている環境が改善されるんだけれども…

やっぱり、他者の気持ちを推し測れないからそういう考えには至らないんだなぁ…

 

ここで私は「DVを受け続けている環境」というワードを出したことにより

 

モラ様はひどく感情的になった

最後の名言で私はクリティカルヒットをくらったような感覚に陥る

 

「俺は加害者更正プログラムに通って一年半になるけれども、一年半DVはしてないよ!」

 

 

…目の前が真っ白になった。

 

え?

 

え?

 

今なんて言った?

 

いや、聞き間違えたのかもしれない

恐る恐る反芻した

 

「DVはしてない、って言った?」

 

 

 

 

「嫁さんはDVを受け続けているって言うけれども、継続的なDVはしてないってこと!!」

 

 

 

 

…私のライフはゼロになった。

 

たった、数分のわけのわからないコンボを急に喰らってこのザマだ。

 

 

なんとか必死で最後の言葉を振り絞った

「…それがDVだよ…それが私のストレスの原因だよ…」

 

しかし私の言葉はモラ様に届かない

 

 

「DVというものの認識の違いだね😆」

 

 

 

…もう何も言えなくなった。