モラハラ王国へようこそ!

モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

相手の感情に責任をもつ必要性はない


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被害者グループワーク参加してきました

 

モラ様がモラモラ期のため、話しかけないようにしていることをファシリテーターに伝えました

 

モラ族というものは、そもそもこちらが何をしようがハネムーン期→モラモラ期(蓄積期)→爆発期のサイクルは絶対的にあって、モラモラ期に相手の顔色伺って怒らせないように努めても、それは爆発期を2,3日遅らせるだけにすぎない、と。

 

だから、顔色を伺う必要性はない

 

と、言われました

 

むしろ、顔色伺って怒らせないようにするのは、相手にとってはそれが『成功体験』になり、被害者側に顔色伺わせることにより、自分をお膳立てするよう仕向けられている、と。

 

なんてこった

 

 

そもそも、『相手の感情に責任をもつ必要性はない』と。

 

怒りたいから怒っているわけだし

 

モラ様が怒ることを選んだわけだから勝手に怒らせておけばいい、ってこと

 

しかも、怒らせないようにしたって怒るわけだし

 

でも、「俺を怒らせるようなことを言ったお前が悪い!怒るようなことを言わなきゃいいんだ!」と言われるんですよね

 

責任転嫁

 

怒ることを選べと私が指示したわけでもないのに

 

意味不明

 

前は「そうか、私がモラ様を怒らせてしまったんだな、今度から気をつけよう」って思っていたけど、そんなこと全然思わなくていい

 

そう思えるようになかなかなれないけど

 

今は少しずつ私の考え方も変化してきた

 

「イライラしてないのにイライラしてるって言われるからイライラするんだけど!決めつけないでよ!」と怒られるけど

 

うん、めっちゃイライラしてんじゃん

 

図星だから怒ってるんじゃん

 

それも責任転嫁

 

イライラするかどうかはモラ様が選んでやったこと

 

だから相手の感情に責任をもつ必要性ないんだよな

 

でも『相手の感情に責任をもつ必要性ははいけれども、行為には責任をもつべき』と

 

娘がモラ様に対して怖いと感じたことには責任をもつことはしなくても、『怖いと感じさせてしまったこと』その『行為』には責任をもつべきと言われました

 

紙に書いて壁に貼っておこうと思いました

 

今年のテーマにしよう