モラハラ王国へようこそ!

モラハラで潔癖症な夫とのモラハラ王国での生活を備忘録的にまとめてみました。

蓄積期になりました

月曜日のお休みの件ですが、以下の理由でお休みするか、仕事するか、再度ご検討下さい。

今のあなたは「蓄積期」だと私は思っています。

些細な事でも苛立ち、私たちに「敵意」をぶつけているように感じます。

それが私の「勘違い」や「気のせい」だと言われてしまえばそれまでですが、今まで何度もあなたのそのサイクルを体験してきたからこそ「あぁ、また始まった」と感じているのです。

月曜日は断食の日ですし、食べられないことにより更にあなたの逆鱗に触れてしまうこともたくさん出てくると思います。もしお休みを取って皆で出掛けたとしても、蓄積期の苛立ちをあなたの中で消化できないのであれば、子供たちが怖い思いをしてしまうと思っています。

今こうやって「あなたは蓄積期ですよ」と私がメールしていることにもきっと苛立ちを感じていることと思いますが、月曜日に子供たちが怖い思いをするくらいなら、と思ってメールさせて頂きました。

怒らせてごめんなさい。

もし、皆が気持ちよく過ごせるようその蓄積期の苛立ちを私たちにぶつけずに消化できるならお出掛けしましょう。それが出来ないなら、お仕事して頂いた方が良いと思います。

「こんなメールを送りつけておきながら、何が気持ちよく過ごせるようにだ、俺をバカにしてるのか!」と怒ることと思いますが、私が何も伝えず月曜日一緒に過ごしたら、子供たちが怖い思いをすることが容易に想定できたのでメールをしました。

何度も同じことを書かせて頂きましたが「子供たちが怖がらない」最善の策をとって頂きたいです。

ご検討宜しくお願い致します。

 

 

 

と、月曜日もともと出勤予定だったモラ様が急遽お休みを取ろうとしていたので、このメールをモラ様に送ってみました。言葉は選んだつもりですが、これでもモラモラされるんだろうなぁと思っています。

 

そしたら案の定、モラモラスイッチ入りました。(入れたの私だけどね😀)

 

「何がダメなのか具体的に教えてください」

「精神的DVにあたる行動を選択していないつもりです」

「明日の夜話しませんか?」

 

前向きな雰囲気を出しつつ、俺だって~と言い訳したいのが伝わってきました。

まともに会話しても私のHPが削られるだけなので

「自分で考えてください」と突っぱねました。

 

 

モラ様その日は飲み会だったので、夜は顔合わせずに済むな~なんて思ってたのも束の間…

私が息子ちゃんを寝かしつけるために寝室に入って数分後、帰宅しました。

いつもなら二次会まで行って終電帰宅になるのに…

よほど言われっぱなしが気に食わなかったんだと思います…

でも、そこで私を起こしに来なかったのは進歩かな。

 

翌朝、モラ様土曜日で仕事休みなのに早起きして話しかけてきました。

 

待ち伏せするストーカーかよっ!( ; ゜Д゜)

 

恐いです。はっきり言って恐怖しかありません。何がなんでも話しかけたいんです、モラ様は。

 

そこからはもう喋る喋る…

 

「そっちから話ふっかけておきながら、何がダメなのかは自分で考えてって何なんだよ!」

「俺は息子ちゃんに何したの?ねぇ!何したの?何がダメなの?」

「俺は今DVしてるの?!ねぇ!答えてよ!」

「恐いとか抽象的すぎる。何がダメなのかはっきり言ってよ!」

「じゃぁ俺は月曜日仕事すればいいんですか?」

「月曜日休むなってこと?!だったらそうはっきり言ってよ!」

「どうしていいかわかんないんだよ!」

 

 

モラ様止まりません。

とにかく腹落ちしたくてうずうずしてるんです。

こちらが話したくないと言っても聞く耳持ちません。

こっちは出勤前の忙しい時に話しかけられて邪魔でしかありません

キッチンや洗面所で私の周りをうろうろしてモラ様は一方的に話し続けます

 

(あぁ、またタイミング間違えたなぁ…)なんて思っていたら

 

「俺は今DVしてるかしてないか答えてよ!!」

 

(´Д` )めんどくせー……

 

私の手が震えだしました

相手が怖いのか、苛立ちからくるのかわかりません

 

「だから怖いって言ってるじゃん!!そう思ったらそれはDVなのか何なのかはっきりさせなきゃいけないの?!だったらDVだよ!怖いって思ってるんだから!!もうやめてよ!これ以上責めないで!話しかけないで!」

 

でもモラ様的には私が口で恐いと言っても、今回のように歯向かったらそれは嘘だと決めつけます。本当に恐いなら歯向かえないだろ、という考え。

 

うん、そりゃそうなんだけどね…

 

歯向かったらやっと、黙ってくれました。

そのあとは仕事行く支度を整え逃げるように家を出てきました。

まったく、朝から疲れます。

 

でも、私がいけないんでしょうね、怒らせてしまったから。