更正プログラム体験者の書籍
先日、更正プログラム事前講習のとき推奨書籍としていくつか紹介してもらいました。
そのうちの一冊ですが、元被害者で夫と共に更正プログラムで学ばれた方の書籍を教えてもらい。ネットで即ポチしました。
早速会社の昼休みに読んでいて。すごく読みやすい。内容がとても分かりやすい。一気読みしてしまいました。一時間もかからなかったと思います。
まずは導入として、DVは身近なものだということ、DVされていることに気づくきっかけはどんなものかということ、そこからどんな行動に出るのかということ、
そして、最後に体験談形式でストーリーが繰り広げられました。
その部分は読んでいてすごく寒気がしました
寒気がしたのと同時に、何とも言えないザワザワした感じになりました
全く同じことをされたわけじゃないけど、たぶん、自分が経験したものと似てるから
怖かった
そんなに遠い過去でもないので、すぐにフラッシュバックするんだと思います
読んでいて胸を抉られる感じ
DV未体験の人が読んだらこうはならないんだろうな、と思いました
ちょっと友達とかに読んでもらおうかな
読み終えて、プログラムの具体的な内容まではわからなかったのが少し残念でしたが、モラ族でも改心できる人がいることを知りました
日曜日はモラ様グループに参加してくれましたが、先月グループに参加したときもそうでしたが
なんかイライラしてる雰囲気
言葉に棘を感じる
なにかされたわけじゃないけど、なんか恐い
これ、娘も言ってました
「なんか今日のモラくん恐いんだよね」と。
土曜日のモラ様の雰囲気とどこか違う日曜日のモラ様
あまり関わると余計な棘で傷つくので関わらないことにしました
更正プログラムの効果を感じられる日がいつか来るのでしょうか…